書籍一覧
更新:2023/08/30
  • 教育
TAC出版
東大よりも世界に近い学校
日野田 直彦 著
本体価格
1,600円
(税込価格1,760円)
ISBNコード
9784813285977
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発売日
2023/02/18
判型
B6変形
総ページ数
264
刷色
1C
奥付日付
2023/02/14
Cコード
0037

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書籍内容
定員割れで予備校が出す偏差値が「判定不能」、9年で5人も校長が交代する倒産寸前の状態からV字回復し、学校説明会に毎年のべ1万人以上もの親子が参加。「塾なし、海外経験なし、経済力なし」の生徒を海外大学に多数進学させ、海外の有名大学が「日野田の教え子が欲しい」とわざわざ駆けつけるほど。いま注目すべき校長が日々子どもたちに伝えている「本当に学校で身につけるべきこと」、そして「2050年」を生き抜くための授業


● いまの学校は時代に取り残されたオワコンだ
● 英語を話さない英語の授業で成績アップ 日本人が英語ができないたった一つの理由
● 校則を変えたかったら企画書を持ってきなさい
● 「直さんの話はいつもワンパターン」の一言で生徒が学校説明会をジャック
● 日本人が世界で通用するのは「変態力」と「まあまあ力」  ……ほか


【著者紹介】
1977年大阪府生まれ。千代田国際中学校校長。幼少期をタイで過ごし、帰国後は欧米の最先端の教育に取り組む同志社国際で揉まれる。大卒後、進学塾、私立中高の新規立ち上げなどを経験。36歳(当時最年少)で校長になった大阪府立箕面高校では、地域の4番手の「普通」の生徒が海外大学に多数進学し、注目を集める。学校再建のロールモデルを構築すべく奮闘中。著書『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』(IBCパブリッシング、2018年)。